女性の場合、しみそばかすを気にしすぎて紫外線対策を完璧にしている人がいますが、太陽にまったく当たらない生活というのも考えものです。
紫外線を浴びることで体内でビタミンDが作られ骨が強くなって、年をとってから骨粗鬆症になるリスクを減らすことができます。
また、昼間は太陽の当たる明るいところで過ごし、夜は暗いところで眠るというメリハリのある生活を送ることでうつ病になるリスクを減らせるといわれています。
さらに、紫外線の浴びすぎは皮膚癌の原因になりますが、適度な量ならば消化器系の癌になるリスクを低下させるという見解もあります。
そこで、たまに全裸で露天風呂を楽しむというのがおススメです。
お尻など、普段太陽を当てることができない場所に、太陽を当てるというのは気持ちのいいものです。
マイナスイオンが豊富で日頃の疲れがとれ、ストレス解消にもなります。
ただし、遠くで望遠レンズをのぞいている男や、すぐ近くであなたを盗撮している女に警戒する必要があります。